子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」が重要である。
今、改めて、食育を、生きる上での基本であって、
知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けるとともに、
様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められている。
もとより、食育はあらゆる世代の国民に
必要なものであるが、子どもたちに対する食育は、心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、
生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となるものである。
−抜粋先:食育基本法 前文
納富米穀店の食育への思いPhilosophy
日本人ならではのご飯を中心にした食事の重要性を伝えることが食育に繋がると信じています。
特に朝ご飯は、心の元気のもと、集中力と体力のもと、脳のエネルギーのもとであり
健全な精神を育てるのに重要な役割を果たすものだと思います。
納富米穀店の 食育への取り組みAction
西南学院大学での講義
納富米穀店では、店主が大学等へ赴き、お米を通した食育活動を行っています。講義を受けた方が「食」を通して人生を豊かなものにしていただけると何よりの幸せです。