納富米穀店の軌跡(歴史)History
昭和21年 、終戦後お米の配給所から始まる。
二代目納富忠三が米屋なら自家製米するべきと精米設備を導入。
昭和55年 、二代目の大病を期に長女納富由美子が21歳で専業者として米屋を継ぐ。
※当時は地元の米だけを取り扱う米穀店がほとんどであったが、全国の米どころのお米を取り扱う業者と契約。
医療法人様との取引から福岡の中村学園事業部を通し7施設の病院食、介護施設の取引が始まる。
スーパー4店舗への中卸しを行うようになる。
個人向けに自身のお米の追求も怠らず三つ星お米マイスターを取得後、2005年には五つ星お米マイスター、雑穀エキスパートの資格習得。
遠方からおいしいお米を求めて買いに来てくださるお客様、料理店様などに支えられ現在に至る。
長いコロナ禍で市場も様変わりする中、お米にこだわりを持った当店のお客様方はほとんど売り上げを落とすことなく営業を続けていらっしゃいます。
間違いない美味しさはお客様を離さないと確信しています。今後も美味しいお米を提供してまいります。
店舗概要About
【住所】〒819-1601 福岡県糸島市二丈深江903
【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】土曜日、日曜日、祝日
【TEL】092-325-0016
【FAX】092-325-0006